松江サティへ買物に行き、ファミレスで昼食。 息子は、おもちゃ売場でマジック用品に夢中。 午後にサッカーを少々。 夜、息子がドラエもんを見ている時、 これで、今年も終わり。 早く、何事ともなく3月が終わって欲しいっす。 そして、来年こそ気合いを入れて勉強せねば。
シノーポリの「蝶々夫人」を聞く。 昔良く聞いていたが、久しぶりに聞くと (特に1幕の終わりなど)グッとくるものがある。 フレーニの渋い声やカレーラスももちろん すばらしいが、オケも最高だと自分は思う。 このオーボエ(たぶん ジョン・アンダーソン)が 好きだった。 そういえば、今年はシノーポリが急死して、 朝比奈さんも亡くなった。
昼に息子が「チーズバーガー」を食べたいというので、 モスバーガーへ。コーヒーはまずかったがクラムチャウダー はおいしかった。 大学の研究室によって、息子に yahoo のゲームで囲碁を やらせたら、全然勝てずに落ち込んでしまった。 本屋でコロコロコミック別冊を買ったら、車の中で げらげら笑っていた。 安来の温泉プールへ行ったら、なんと休み。 そこで、鷺の湯温泉の今までいったことのない旅館へ 行ったら、温泉が最高でした。
誕生日を温泉で迎えることができました。 自分の年齢に、全然リアリティがないっす。 玉造温泉からバスに乗って、JRの駅まで行って、 電車で松江に戻る。一畑百貨店で少し買物をして、喫茶店で 一休み。またタクシーで自宅へ戻る。 夕方、オモチャ屋に寄って息子用の「ピクミン」とメモリーカード。 夕食は、買いに行って来た来た「ホカ弁」とやはり昼にデパートで 買った「タラバ蟹」(いまいち)とワインなど。
午後に、会議室で「打ち上げ」。その前に、となりのスーパー 「みしまや」へ何人かで買いだし。 打ち上げの出席者は、教務職員のT氏、研究生のSさん他は、 全ておじさん、というか教授の方々。 私は、4時すぎに失礼致しました。 元々、玉造温泉へ1泊するように予定しておりました。 自転車を大学へ置いてタクシーで自宅へ戻り、またタクシーで 玉造温泉へ行ってしまいました。 電話して来てくれた運転手さんは女性で、たまたま少し前に 母親が乗車したときと同じ人だったので、いろいろ話しで盛り上がった。
午前中、息子と耳鼻科へ行き、アピアで遊戯王カードなど を買ってから、ファミレスで昼食。 一度帰宅してから、職場へ。 保健管理センターへ相談に来るように、とのことだったので 行ってみたら「たぶん大丈夫でしょう」とのこと。 まあ、そうでしょう。
サンタクロースがプレゼントを持って来てくれたので!、 息子はゲーム三昧。 母親が「パパが買ってくれたの」というと、息子は 「違うよ、サンタさんがくれたんだよ」と。 デリカシーが…。 職場の健康診断の結果が来て、いくつかの数値が相変わらず高かったが、 一つの数値に関して、要精密検査とのこと。 ××病だったりすると、家庭の事情でそう簡単に死ねないので、 困ります。
午前中、久しぶりに公園で息子とサッカー。 その後、二人で学園通りのラーメン屋へ。 となりの本屋へ寄ってから、松江の東にある「だけ山?」 というところへ行く。「だけ」という字は「山」かんむりに 「高」。駐車場から頂上まで1100メートルとのこと。 町中にはほとんど雪はないが、山道にはけっこう残っていて、 息子は大喜び。頂上の神社からは、大山や弓ヶ浜半島が一望できて、 最高。ちなみに、息子は神社で「鼻水が止まりますように」と お祈りしたらしい。ちょっと風邪気味なのだ。 帰りに城北小近くのケーキ屋でショートケーキを買うが、 すごい混雑。 夕方5時から、ケーブルテレビのローカルニュース?番組で、 9日にやった音楽教室の模様を放送していて、息子の指揮姿がばっちり 映っていた。恥ずかしがる。前は「テレビに映りたい」とか言っていたのに。
昼頃、大東町の「ゆとりの里」へ。 まず食事をしたあと風呂。 前に来てからしばらくたっていたが、お湯の様子を改めて確認? したかったりして。 明らかに循環式で、露天もなく、かつ値段もちょっと高い。 冬至に絡んで「柚湯」に入れたのは、よかったが。 温泉の「はしご」で、近くの「かじか荘」へ。渋くて良かった! 木次の道の駅へ行って、だんごと「焼きさば」を買う。 夜になって、妻の妹Hさんたちより息子にクリスマスプレゼントを いただきました。ありがとうございます。
自分は大学で書類作りで、息子はスイミング。
今日で、息子は2学期が終わり。 母親が昼頃美容院に行くというので、 息子に学校の帰りに、自分の研究室に来るように言っておいた。 昼頃には、気が気でなかったが無事に来た。 一休みしてから、ちかくのペッパーランチで昼食。本屋に寄って 「コロコロコミック」などを買って、研究室に戻ってから 夕方バスで帰宅。ただ、バス停でもうすぐバスが来る、という ところで「おしっこ」とか言い出して、トイレにいったらバスが 行ってしまった。結局、その後またまた40分ほど待たされた。 寒かった!
今日から、また業務。ぐったり。 今日、懸案だった「センター試験監督員」を決定。 あまりくわしいことを書くとまずいかもしれないが、 今年は2日間、監督5名、警備1名で延べ12名。 ここの職場では、担当する場合1日だけだ。 ちなみに、最初の職場(S玉大)では、人口が多い割りに 国公立大が少なかった所為か、みんな2日とも担当していた。 このとき、一度ミス(正確にはペアを組んだ人がやったのだが) のために、学部長に詫びを入れに行かされたことがあった。 次の職場(I大)では、やはり書くとまずいかもしれないが、 入試関係の実際の作業の多くを教官がやらされていた。 定員削減で事務員がかなり減らされたとはいえ、このような ことは昔から行われていたと思われる。 水戸には、あまり良い想い出がないが、このようなことも あったりする。
今日で研究集会も終わり。 最初は、大学院の後輩のK氏による講演で、 数学では珍しく? プレゼンテーションソフトによるもの。 初日にも、T立大のG教授による、3Dソフトの紹介があった。 最後は、数学的に尊敬するE先生の講演。OHP の字が 小さくて見えなかったっす (見えても、内容が難しくてわからないですが)。 E先生は、奥様のお母さんと同居されていて、要介護認定も 受けられているそうで大変らしい。自分も両親と同居していて、 母親には家事など頼んでいるが、父親は全く何もせず、 寝るか食べる(あとテレビ)だけ。 でも、恐ろしいことに車の運転はする。 そんな話でE先生と語り合ったりしてしまいました。 新宿へ戻ってカレーを食べ、東京駅へ行って本屋へ。 そしてリムジンバスで羽田へ行き、出雲行き最終便で帰宅。 久しぶりに見る息子は、また一段と可愛い。 「会いたかった」、「淋しかった」とか言われると、 もうメロメロ。これだけ、自分の事を待っていてくれるなんて 今だけで、そのうちにそうでなくなってしまうのだろうなあ。
京王線で北野へ出てから、バスで南大沢へ (あとで分かったのだが、そのバスは八王子駅の 南口から出ていたのであった)。 午前の最初は、うちの大学の研究生の S さん。 完璧に準備されていて、すばらしいの一言。 学食で昼食のあと、午後一番が自分の講演。 座長は、前の職場で(学部は違ったが)同僚だった Oさん。今は、かなり専門が違うのに、質問を していただき、ありがとうございました。 夜には、30人くらいでO上先生宅にお呼ばれ。 久しぶりに奥様にも御目にかかれた。 20年近く前に伺ったときには、一番下のお嬢さんが 小学生で、なぜか自分を気に入っていただき、バレンタインの チョコを頂いたりしたのだが、なんと最近結婚されたとのこと。 ちょっとショックでしたが、おめでとうございます。
八王子から橋本経由で南大沢へ。 自分の博士課程での指導教官でもあった 「T京T立大学総長O上先生の還暦記念国際研究集会」だ。 アメリカ、中国、ロシアから来た方々も。 いきなり、座長をやることに。 トップバッターは、同僚の M 先生。 相変わらず、堂々としていてすばらしい。 次は、自分が大学の時の指導教官。 昼食は、総長と合流して「とんかつ茶漬け」の店へ。 午後も講演を聞いた後、夕方レストランでパーティー。 5,60人位集まったか、すごい盛況。 先生はテニスが好きということで、みんなから「ラケット」 をプレゼント。終了後、T立大O上ゼミ出身5人で、 多摩センターへ行ってさらに少し居酒屋へ (明日講演するというのに)。 関係者の話しなどで盛り上がる。 帰りは、初めて「多摩モノレール」に乗って立川まで出て、 中央線で八王子へ。
新宿で、息子のおみやげを買ったりしてから、 八王子へ移動。京王線に乗ったら「準特急」なんていう ものができていたんすね。 宿は「シーズイン八王子」というところ。 部屋はちょっとたばこ臭かった。 八王子には小6の途中から15年程住んでいた。 今でも友達が結構いるが、今回は連絡をとらなかった。 講演の準備ができていなかったというのが、大きな理由。 次回は、是非会いたいと思うけれども、家庭の事情で なかなか遠くにはでかけられない(と言いつつ結構 出かけているが)ので、いつになるか?
「温泉博士のゼミナール」(松田著)という本を読んだ。 「循環式」が良くないのはもちろん分かっていたが、 他に「なるべく源泉の近くがいい」とか「湧出温度は 入浴温度より高い方がいい」というのは、聞いたことは あったが理由について言われてみれば、もっともな話しであった。 温泉の成分は、どんどん変質してしまうのだから。 自分が作った温泉のページで「おすすめ」と書いたところも、 その観点でいくとはずれるところも多々あるが、まあ 主観ということで。
息子を学校近くへ送ってから、そのまま空港へ。 飛行機の中でのドリンクサービスで、前回はなかった 「ビーフコンソメスープ」があった。 羽田に着いたら、まず「スタバ」へ。 そして新宿へ行き、 ママ さんの御墓参り。 お寺の留守番は、初めて見るおばあさんであった。仏教の冊子や お菓子をいただく。 駅へ戻って、小田急地下の立ち食いそば。 本屋に寄ってから、「ダイヤモンドホテル」へ。 「旅窓」で予約していて、ホテルのこともプリントアウトして おいたのだが、最寄り駅が書いてなかったので少し迷う。 半蔵門駅は初めて降りたが、町並みは良い感じ。 ホテルは、サービス価格(5000円弱)。 夕方、大学のゼミの卒業生の設立総会があって、大学の食堂へ。 同級生達と久しぶりに会う。 2次会も出て、タクシーでホテルへ戻る。 幹事の皆様、お疲れ様でした。
いよいよ、松江にも雪。積もる程ではないが、とにかく寒い! 11月の集中講義のノートを研究生の S さんが清書して、 コピーをくれました。 来週、国際研究集会で発表されるというのに、 ありがとうございました。 自分も講演するので、なんとか準備をしようと思っていたが …。 明日から、東京っす。
昨日のヘビーな会議の為か、ぐったりして何もする気に ならない(いつもか?)。 今年の授業は、今日で終わり。 少しだけ、ホッとする。 自宅に戻ったら、メールが来た。 日曜の演奏会をケーブルテレビが録画していた様なので、 いつ放送するのか問い合わせのメールを出したら、返事が 来たのだった。その時に取材に来ていて、番組にも 良く出て来る女性だと思われる(ちょっとファンだったりして)。 ありがとうございました。
昼に、今週集中講義で来られている先生を 囲んでの昼食会(割子そば)。 実は、昔自分が博士課程の学生の時に御目にかかって いるのだが、まさか自分のことなど憶えておられないと 思ったら「どこかで見た顔」とか言われてしまった。 思い出したくない過去だったりして。 午後一つ会議が2時間ほどあった後、夕方6時から もう一つの会議。何時までかかるかと思っていたが、 8時半までには終わった。この為に H 先生には 出張を早めに切り上げて帰ってきていただきました。 ありがとうございます。 自宅に戻って、BS で 「ゴッドファーザー part III」を 見てしまった。最初のあたりで息子も少し見ていたが、 殺戮シーンのあとで「もう見たくない」と言っていた。 寝かした後、おしまいまで見てしまったが、 「カヴァレリア・ルスティカーナ」の音楽が効いていた。 水戸のオケのサントリーホール公演で、アンコールに「間奏曲」 をやったのが思い起こされる。
セミナー2つの他に、大事な用務があったのだが、 時間を間違えていて失念。もう、壊れている状態か。 久しぶりに、自分の日記のページを見たら、 なんとカウンターが100を越えていた。 自分が見た回数を引いても100を越えている感じ。 こんなしょうもないものですが、見て頂き ありがとうございます。 実は、(フリーの)アクセス解析のプログラムを 利用しようと思ったのだが、うまくいかなかったのだった。
夕方、教室会議。 議題がたくさんで、最後みんな疲れて早く終わらせたい という感じになり、取り上げようと思っていたものを 取り上げずに終わってしまいました。 失礼致しました。
午前には、島根大学で催された「親子で楽しむ音楽鑑賞教室」へ。 教育学部の音楽の教官・学生で編成されたオーケストラによる もので、大学会館というところの3階で行われた。 まず、いわゆる「運命」(ベートーヴェン・交響曲5番) をやったのだが、世界初の試み? ということで、曲を作る途中の スケッチ、というか最初の段階を音で聞かせてくれた。 いわゆる「ジャジャジャジャーン」のあとから演奏されたのだが、 確かに違っていた。面白かった! その後で、学生さんたちが自筆楽譜のコピー を聴衆に見せて廻っていた。 楽器紹介等の後、休憩の時に「楽器に触れてみよう」コーナーが あって、息子は木琴とコントラバスを弾かせてもらっていた。 演奏の最後に「指揮者体験コーナー」があって、「ファランドール」 を指揮できるというものだったが、息子をそそのかして?、やらせてしまった。 3人立ったうちの2人目で、ちなみに最後は息子のクラスメート で、金曜に一緒に遊んでもらった I 君だった。松江のケーブルテレビ が撮影していたので、そのうちに晴れ姿が見られるかも知れない。 昼食は、大学横のスーパーのレストランで食べた後、 研究室で一休み。そして、玉造温泉へ。
一度職場へ行き、仕事をしようとしたのだが、 家から電話がかかってきて、息子がぐずぐず言っているという。 今日は学校が休みなのに、父親がいなくてつまらないのか、 と思う。次の土曜から5日ほど出張で東京へ行ってしまうので、 今日はあきらめて息子と付き合うことにし、自宅へ戻る。 買物で松江サティへ行き、昼食も。午後、息子はスイミングへ 行き、夜は大学の近くの「ペッパーランチ」へ。
最近 HMV で、カール・ベームのライブ録音の CD を買った。 1977 年のウィーンフィルとの来日公演で、自分はそのときの FM 放送を録音し、よく聞いていた。モーツァルトとR・シュトラウス は最高! 自分はそのとき、高2から高3になるときで、別の日の 演奏会に行ったのだった。その当時はチケットぴあなどなかったので、 新宿のプレイガイドへ買いにいったのだが、(当時あった)ステーションビル の店に並んだが、すごい行列で、結局買えなかった。 それで、伊勢丹へ走っていったら、目当ての公演(CDに収録されたもの) などはすでに売り切れていたのだが、ベートーベンの2、3番の 交響曲のチケットをゲットしたのだった。 コンサートでは、ベームの姿を見ただけで興奮してしまったのだが、 2番を聞いたのはその日が初めてだったりして(もったいなかった)、 演奏自体はあまり印象的でもなかった。アンコールには「マイスター」 を期待していたのだが、「青きドナウ」であった。 ベーム・VPO を聞けたのはもちろん良かったのだが、今にして 思えば、もっとカラヤン・BPO を聞いておくべきであった。
朝、雹が降り、道に氷の粒がたくさん。 息子は授業が2時間で、家へ戻って昼食後、 クラスの友達とあそぶ約束があったらしい。 その連絡で、ちょっとトラブル。 自分の家は、自分用と親用の2つの電話があって、 息子のクラスの連絡網には自分の電話が載っている。 今日、息子の友達から待ち合わせ時間の変更の電話が、 留守電に入っていた。留守電に入った電話は、自分の 携帯に転送されるようにしていたのだが、その電話を携帯から 聞くことができなかった! 理由は、留守電を聞くときに "*" の ボタンを2、3秒押す必要があるのだが、携帯では「マナーモード」 の on, off になってしまうのだ! それで、親に電話して留守電を 聞いてもらうように頼んだのだが、母親は留守電を聞くのに、 (普通に電話をするように)受話器をとっていたらしい。「ただ、 プープーなっていたわよ」と言っていたが、そりゃそうだ。 家の電話は留守電が入っていると緑のボタンが点滅して、 そこを押せば聞けるのだが、まさか分かってないとは思って いなかった。結局、ポケベルの様に、公衆電話から自宅に かければ、いいんすね。とにかく、息子は楽しかったらしい。 夕方、先方のお母さんが自分の研究室まで息子を送って くださいました。ありがとうございました。
午後1時半から会議。 教官の定員削減に関する話で、シビアな展開? 授業の為、2時45分位で中座し、同僚の H 先生にあとは お願いする。自分は授業が2つあって、終わったのは6時すぎだったが、 会議も5時すぎまでやっていたらしい。 家に帰ったら疲れ切って、ワインを飲んで寝る。
午前中、研究生の S さんが今度の国際研究集会で発表される のでそのリハーサルに付き合う。英語でやるのだが、 綿密に準備されていて、素晴らしい。 自分もそこで講演するのだが、全く準備していない。 午後は、また会議。 職場の PC に新しい mailer として Wanderlust を導入。いままで Mew を使って来たが、いまいちうまく使えなかった。 Wanderlust は XEmacs のパッケージとしてインストールするという 技? があって、わりと簡単にインストールできた。 自宅から入った場合でも、xemacs -nw でうまく使えたし、 色も付いたりしてきれいだ。
いつもはセミナーを2つやるのだが、院生のB君が 風邪のため午後は中止に。お大事に。 夕方には、推薦入試の判定会議。 終わってほっとしたが、別の議題で長びき、いらいらした。 終了後、帰宅し息子を連れて耳鼻科へ。 親子で鼻水。行ったら、前に一緒に遊んだ、自分の同僚の Nさん夫人と息子のM君親子にばったり会った。
夕方、教室会議を2時間弱ほど。 息子がピアノ教室に行って来たが、1月の発表会は なんとプラバホールでやるらしい。以前、小学校の課外授業? でパイプオルガンをさわらせてもらったといっていたが、うらやましい。
昼は3人で安来の「Mつうら」へ。麺類の店で12時頃に 着いたが、10組位待っていた。自分は3回目で、今回は 割子そばを食べたが、うまかったっす。 その後、お気に入りの広瀬町の温泉「富田山荘」へ。 何ヵ月かぶりだったが、入口に食堂のメニューが 新しく飾ってあった。いままで結構きたが食堂には 入ったことがなかったので、次は利用してみよう。 露天風呂はやはり最高。温泉の成分表を改めて見たが、 いろんな成分の数値が高い! 松江近辺では (自分にとって)屈指の温泉だと、あらためて思う。
息子は午前中学校。 午後は、島根県民会館で催されたコンサートへ。 今回広島交響楽団が演奏したのだが、昔から知人がバイオリンで 在籍していて、連絡をくれたのだった。 前回(2年前)にも出雲でコンサートがあって、息子と2人で出かけて、 演奏会前に一緒に食事をしたりしたのだった。 今回は、それぞれ携帯を持っていたので、そのメールで連絡。 息子が学校からなかなか帰ってこなくて、あせったがなんとか 間に合い、待ち合わせの時間に楽屋口へ。待っている間に、 今日ソリストのY形由美さんらしき人が歩いて、入って行った。 知人のK女史が来て、3人ですぐそばの食事処へ。 彼女とは、むかし同じアマオケに在籍し、麻雀などをやったり したのだが、いまでは立派にプロオケで頑張っておられる。 彼女は妹さんの遊び仲間と、最近アラブ首長国連邦に行って来たらしい。 すばらしい。 コンサートは、フルート協奏曲が眠くなったが、モーツァルトの 喜遊曲、ジュピターや「動物の謝肉祭」は良かったです。 「白鳥」はほんとに良い曲でグッときたし、アンコールの 「アリア」(バッハ)は、妻の葬式で音楽仲間が弾いてくれた 曲であったりるので、感慨深かったでした。