コンペティション
<02-版画>

2017年 トリエンナーレ 第13回 浜松市美術館版画大賞展 入選(主催/浜松市・静岡新聞社・静岡放送)[浜松市美術館]-05(2017年02月28日(月)更新)

応募総数/134作品(83作家・1人2点まで) 入賞/9作品(9作家) 入選/57作品(57作家)

 

(841mmx594mm)入選・(841mmx594mm)

●第13回浜松市美術館版画大賞展 募集要項
静岡県は、早くから版画の盛んな地域でした。この伝統を受け継ぎ、創作活動の一層の向上普及を図るとともに、版画への関心を高めるため、
浜松市美術館では昭和54年度から3年に一度、全国から作品を公募し展覧会を開催しています。
今回、第13回浜松市美術館版画大賞展の作品を募集します。

主催
浜松市・静岡新聞社・静岡放送

展覧会
平成29年2月28日(火)~3月26日(日)月曜休館
3月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)は休館
午前9時30分から午後5時(最終日は午後4時まで)

会場
浜松市美術館

応募資格
国籍・住所・年齢不問

応募規定
1-版形式は、凸版・凹版・平版・孔版に限ります。
2-2年以内に本人が制作した公募展未発表の作品に限ります。
3-額装(前面にアクリルまたは硬質塩化ビニール板。ガラス不可。)とし、展示可能な装具(フックが掛かる金具、または紐)を要します。
4-サイズは額の外寸、縦・横各120cm、厚さ6cm以内。
5-出品数は、1人2点までとします。
*応募規定に沿わない作品は受付できませんのでご了承下さい。

出品料
3,000円(2点まで)


大賞 30万円/1点
静岡新聞社・静岡放送賞 20万円/1点
浜松市美術館長賞 10万円/1点
奨励賞 5万円/4点
審査員特別賞 2点
*大賞、静岡新聞社・静岡放送賞受賞作品は、主催者へ寄贈して頂きます。

審査員(順不同・敬称略)
坪田 政彦(大阪芸術大学教授)
三井田 盛一郎(東京藝術大学准教授)
順不同・敬称略

応募方法
応募票と出品料は事前受付です。
1-要項の応募票(浜松市美術館ホームページからPDF
版、ワード版をダウンロード可能)に必要事項を記入の上、郵送もしくはメール添付、FAXにて下記の応募先に送付して下さい。
2-応募票受付後、受付番号を付した出品票、写真送付票、出品料の納付書を送付します。出品票は、額裏面右上に貼付して下さい。
3-納付書記入の期限内に取扱金融機関で出品料3,000円を納付して下さい。
4-出品に当たり、作品のカラープリント写真を応募先に送付して下さい。作品写真は、そのまま入選作品の作品集に掲載しますので、
画質については十分ご配慮下さい。なお、画像データ(容量1MB以下、JPGファイル)をメールに添付し送信することも可能です。
その際、件名及びデータファイル名を「版画大賞展+受付番号+氏名(フルネーム)」としてください。
送付期限:平成29年1月15日(日)必着

応募先
〒430-0947 静岡県浜松市中区松城町100-1 浜松市美術館版画大賞展事務局
FAX 053-454-6829
E-mail art-muse@city.hamamatsu.shizuoka.jp
(件名及びデータファイル名を「版画大賞展+受付番号+氏名(フルネーム)」としてください。)
応募受付期間:平成28年11月10日(木)〜12月10日(土)必着

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出品票等の送付について
このたびは、第13回浜松市美術館版画大賞展にご応募いただき、まことにありがとうございます。
受付が完了いたしましたので、出品票等をお送りいたします。ご確認の上、お手続きのほど、よろしくお願い申し上げます。

1-出品票
作品の裏面右上に貼付してください。なお、出品票の記載内容に誤りがある場合は、お手数ですが事務局までお知らせください。
2点ご出品の場合は、作品名をご確認の上、貼り間違えのないようご注意ください。

2-納付書(納入通知書兼領収書)記載の期限内に、取扱金融機関の窓口にて出品料3,000円を納付してください。振込手数料はかかりません。
ただし、取扱金融機関以外での納付の場合は、振込手数料がかかることがあります。なお、ATMでの振込はできません。3,000円で2点まで出品できます。

3-写真送付について作品の全景を含んだ写真を平成29年1月15日(日)必着で送付してください。
作品写真は、そのまま入選作品の作品集に掲載しますので、画質については十分にご配慮ください。
(1)カラープリント写真を送付する場合
写真の寸法はL版で、裏面に受付番号、氏名、作品名、作品上下を矢印で記載した紙を貼付し、写真送付票とともに送付してください。
写真送付票の記載内容に誤りがある場合は、お手数ですが事務局までお知らせください。写真及び写真送付票は作品の箱に入れて送付することもできます。
(2)データ(メール添付)を送付する場合
画像データは容量1MB以下、JPGファイルで送付してください。その際、件名及びデータファイル名を「版画大賞展+受付番号+氏名(フルネーム)」とし、
メール本文に受付番号、作品名、氏名、連絡先(日中つながる電話番号)を記入してください。なお、オンラインストレージサービス等はご利用になれません。
写真の送付先
〒430-0947 静岡県浜松市中区松城町100-1 浜松市美術館版画大賞展事務局 E-mail:art-muse@city.hamamatsu.shizuoka.jp

4-指定業者による搬入搬出手続きについて
指定業者による搬入搬出を希望された方は、同封の「※出品作品輸送についてのお願いとご注意※」をご覧の上、お手続きください。
募集要項では「搬出は着払いで返送」とありますが、手続きの都合上、搬出に係る費用を事前お振込みにてお受けすることになりました。
申し訳ありませんが、ご了承願います。
なお、搬出の際には版画大賞展返却用の専用「着払い伝票」を使用しています。搬出に係る費用は事前お振込みとなっていますので、
業者から作品を受け取る際には一切費用が発生しませんのでお知らせします。
また、大賞及び静岡新聞社・静岡放送賞受賞作品は主催者へ寄贈していただきますので、
その場合には事前にお振込みいただいた作品返却に係る費用は、振込手数料を含めて返金いたします。

5-その他
審査結果は平成29年1月下旬に審査結果通知票により通知します。

●作品の搬入日時
指定業者搬入:平成29年1月9日(月・祝)〜13日(金)必着
直接搬入:平成29年1月14日(土)・15日(日)午前10時から午後5時※募集要項において指定業者搬入の曜日に誤りがありました。正しくは上記のとおりです。

●作品の搬出日時
指定業者搬出:(選外)2月上旬 (入選)3月下旬
直接搬出:(選外)平成29年2月11日(土)午前10時から午後5時
(入選)平成29年3月26日(日)午後5時から午後7時 平成29年3月27日(月)午前10時から午後5時

●問合せ先
浜松市美術館版画大賞展事務局 TEL:053-454-6801 FAX:053-454-6829

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指定業者搬入搬出ご希望者様
※出品作品輸送についてのお願いとご注意
今回の版画大賞展におきましては、SGムービング株式会社名古屋営業所が応募作品の搬入・搬出に関する窓口を任せて頂いております。
次の項目をお読みの上、お手続き下さいますようお願い申し上げます。

1-作品搬入時の梱包は出品者ご自身でお願いいたします。
梱包は大切な作品を安全に運べるよう、十分にほどこして下さい。(ダンボール・べニヤ等)
また、万が一の場合を考えて、運送保険付の運賃発払いでお送り下さい。(保険料は、評価額1万円当たり50円程度ですので、必ずお掛け下さい。)
梱包材(タトウ・ベニヤ等)には必ず受付番号とお名前をご記入下さい。

2-作品発送の時は、必ず同封の「飛脚ラージサイズ宅配便」元払い伝票(佐川急便(株)用)(青色)をお使い下さい。
また、作品返却用に「飛脚ラージサイズ宅配便」着払い伝票(佐川急便(株)用)(赤色)にお届け先をご記入の上、作品の箱に同梱してください。

3-作品の発送手続きにつきましては、ご自身にてご手配お願いします。下記営業所では集荷できませんので、お近くの佐川急便(株)へご依頼ください。

4-作品をご返却する際には、会場から引取り・梱包手数料・各地発送料金(1月末までに下記口座にお振込み下さい。)の合計金額で発送致します。
予めご了承の上お手続き下さい。
※引取り・梱包手数料・各地送料のご入金がされていない作品は発送できかねます。

※上記輸送について
(1)本請負業務は浜松市美術館版画大賞展への出品作品の返却時における配達までの内容となります。
(2)当社の取扱い中に起きた事故の補償上限は10万円を上限とし、
実際の補償額については保険会社又は第三者による調査により査定され、決定される場合があります。
(3)当社の補償責任にはお客様発送から会場搬出までの間に発生した作品の傷・へこみ・汚泥は含まれません。また額縁に対する損傷は補償の対象外とさせていただきます。

●作品の搬出からの業務は全てSGムービング株式会社名古屋営業所が行いますので作品輸送に関するお問合せ・ご質問は下記営業所宛にお願い致します。
SGムービング株式会社名古屋営業所
〒485-0073 愛知県小牧市舟津八反田136 TEL0568-72-1144 担当:千田・渡邉・村瀬へご依頼ください。

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第13回浜松市美術館版画大賞展(浜松市、静岡新聞社・静岡放送主催)の作品審査会が22日、中区の同美術館で行われた。
全国から応募があった83人の作品134点を審査し、大賞をはじめ各賞と入選作品を選考した。
同展は戦前から版画が盛んだった本県の伝統を受け継ぎ、創作活動の発展を目的に3年に1回開催している。
若手作家を中心に、伝統的な版画技法に独自表現を加えた力作の数々が集まり、坪田政彦大阪芸術大教授と三井田盛一郎東京芸術大准教授が真剣なまなざしで審査を進めた。
入賞作品は近日中に発表される。入選以上の作品を展示する同展は2月28日~3月26日に同美術館で開かれる。
@S[アットエス] by 静岡新聞 から引用。2017年1月23日(月)11:00配信

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「第13回浜松市美術館版画大賞展」(浜松市、静岡新聞社・静岡放送主催)の入賞・入選者が23日、決まった。大賞には鶴巻貴子さん(新潟県)の「ROUGE et..」が選ばれた。
全国から83人、134点の作品が寄せられ、坪田政彦大阪芸術大教授と三井田盛一郎東京芸術大准教授が審査した。
静岡新聞社・静岡放送賞には太田夏希さん(浜松市東区)の「第八夜」、市美術館長賞にはグエン・ティ・トゥエ・トゥさん(東京都)の「wedding」が選ばれた。
入賞・入選作品66点と過去の大賞作品、小学生部門の入選以上の作品約50点を2月28日~3月26日、中区の同美術館に展示する。
@S[アットエス] by 静岡新聞 から引用。2017年1月24日(火)8:55配信


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