グラフィックデザイン
<01-作品採用 >
1997年 第9回 神戸ファッションフェスティバル(主催/公益財団法人神戸ファッション協会)
ポスター・中吊りポスター・リーフレット・チケット・ポストカード・Tシャツ他(制作/電通テック・浅葉克己デザイン室)[神戸ファッション美術館]-01(2015年11月26日(月)更新)

1995年のJACA 日本ビジュアル・アート展の審査員は、浅葉克己氏(アートディレクター)・タナカノリユキ氏(アーティスト)・
山本容子氏(版画家)・安永幸一氏(福岡市美術館副館長)・布施英利氏(評論家)・建畠晢氏(美術評論家)・原田大三郎氏(CGアーティスト)7名で、
受賞作品の被写体は、タカラ・ジェニーでした。
作品2点(1,030mmx1,456mm)・(1,030mmx1,456mm)が「金賞」を受賞しました。

1996年のJACA日本ビジュアル・アート展<特別展>の審査員は、浅葉克己氏(アートディレクター)・建畠晢氏(美術評論家)・日比野克彦氏(アーティスト)3名でした。
受賞作品の被写体は、セーラームーン他でした。
作品4点(1,030mmx1,456mm)・(1,030mmx1,456mm)・(1,030mmx1,456mm)・(1,030mmx1,456mm)が「金賞」を受賞しました。

その後、浅葉克己デザイン室さんから、連絡をいただき、作品を下記のような媒体に、採用して頂きました。
被写体は、タカラ・リカちゃんです。
1997年に第9回 神戸ファッションフェスティバルのビジュアルとして、
ポスター・中吊りポスター・リーフレット・チケット・ポストカード・Tシャツ等に、採用されました。
イベントのサブタイトルは、~リカちゃんとみる神戸ファッション産業物語~です。[神戸ファッション美術館]
このイベントのために新たに作り直した、オリジナル作品(1,030mm×1,456mm)です。
電通テックさんの担当の方のお話では、このポスターはテレビで放送され、とても大きな?反響を得たそうです。
ポストカードは、神戸ファッション美術館ミュージアムショップで、販売されました。

ポスター LICCA (C) TAKARA 1997(制作/電通テック・浅葉克己デザイン室)
(728mm×1,030mm)・(515mm×728mm)

   

中吊りポスター・リーフレット・チケット・ポストカード・Tシャツ LICCA (C) TAKARA 1997(制作/電通テック・浅葉克己デザイン室)
(420mm×297mm)・(210mm×297mm)・(65mm×175mm×3)・(100mm×150mm)

 

(2009年 第42回島根県総合美術展デザイン部門審査員・アートディレクター 浅葉克己氏・島根県立美術館)

(2015年 JAGDA第32回通常総会リーフレット・公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会会長 浅葉克己氏)

 

神戸ファッション美術館
画像は、神戸ファッション美術館のサイトから引用、お許しください。

主催者メッセージ
第9回 神戸ファッションフェスティバル
[VERY KOBE]
開港から130年、つねに進取の気風と伝統を培ってきた神戸。
1973年、全国に先駆けてファッション都市化を提唱して以来、このまちでは衣・食・住・遊に代表される生活文化全般、
そして、それらによって醸し出される都市のムードやスタイルをあらわす“神戸らしさ”そのものが“ファッション”の一語に集約されています。
震災復興が進む元気な神戸を舞台に開催される華やかな秋の祭典にご期待下さい。

特別企画展
神戸ハイカラミュージアム ~リカちゃんとみる神戸ファッション産業物語~
1997年10月10日(金・祝)〜11月3日(月・祝)
神戸ファッション美術館企画展示室
洋服、アパレル、靴、ケミカルシューズ、真珠、洋家具、クリスマス用品、清酒、洋菓子、コーヒー、
播州織、カバン、靴下、マッチ、スポーツ用品、などなど、神戸のハイカラ文化を支えてきた兵庫県下の生活文化関連産業を一堂に集め、
その技や感性、そして発展の歴史などを紹介するおしゃれな企画展。
なつかしいファッションや生活用品の数々、デザインやコマーシャルの変遷などもお楽しみに。
ナビゲーター役をつとめるのは、今年生誕30周年を迎えた国民的人気キャラクター「リカちゃん」とそのファミリー。
2千個を超す真珠をちりばめたウエディングドレス姿の「神戸パールリカちゃん」や
神戸にお引っ越ししてきた「神戸リカちゃんファミリー」などの展示もお見逃しなく。

 

2015年 神戸ファッション美術館


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