版による表現
<01-技法関係>
FUJIFILM Art Emulsion・Liquitex・Polaroid・Gelatine Silver Print・ILFORD Multigrade他 -01(2016年05月07日(土)更新)

第01期は、1974年、大学入学時は、油彩(holbein)による平面作品を制作しました。2年後からアクリル絵具(Liquitex)よる平面作品を制作。

第02期は、1982年、版下制作に使うデザインスコープによる、印画紙を使用した版画を制作。

第03期は、1990年、キャンバス(リキキャン麻)に、6×7判ネガフィルムを版として、感光乳剤(FUJIFILM Art Emulsion)とLiquitexの作品。

   

 

第04期は、1991年、印画紙にドローイングをし、4×5判ポジフィルムを版としたロール印画紙による作品。

  

第05期は、1992年、6×7判・4×5判ポジフィルムを版として、A1カラーコピー機による版画を制作しました。

  

第06期は、1993年、35mm判ポジフィルムを版とした版画。印画紙を使用。

  

第07期は、1994年、ロール印画紙に調色剤(Ciba Geigy)の作品、それを4×5判ポジフィルムで複写し、
ドラムスキャナー(大日本スクリーン)・B1色校正機・B1オフセット印刷機による版画。

 

    

第08期は、1995年、6×7判ネガフィルムを版として、印画紙・(Gelatine Silver Print・ILFORD Multigrade・15枚組作品)・調色剤(Ciba Geigy)の作品。
ポスター・中吊りポスター・リーフレット・チケット・ポストカード・Tシャツ LICCA (C) TAKARA 1997(制作/電通テック・浅葉克己デザイン室)

 

第09期は、1999年、Apple PowerMac G3 8.6、Apple PowerBook G3 8.6・フラットベッドスキャナー EPSON GT-9600・Adobe Photoshop 5.0・Adobe Illustrator 5.5等のデータを版として、
FUJIFILM PICTROGRAPHY・EPSON MAXART・EPSON LP-8200C・EPSON PM-3000C・EPSON PM-3700Cによる版画。土佐和紙(奉書紙)A3ノビを使用。

  

    

第10期は、2001年〜2009年04月、Apple PowerMac G4 9.2.2×2台・フラットベッドスキャナー EPSON GT-X900・Adobe Photoshop5.5・Adobe Illustrator8.0.1等のデータを版として、
FUJIFILM PICTROGRAPHY・EPSON MAXART B1・EPSON LP-8200C・EPSON PM-4000PXによる版画。土佐和紙(奉書紙)A3ノビを使用。


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