楽山公園(らくざんこうえん)
rakuzanpark
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 「楽山」は、松江藩がこの地を別荘地として茶室や、名庭園を造
営したことから始まる。藩は楽山を厳しく管理したが、神社の祭日
には一般の人々にも開放し、行楽客で大変な賑わいだったという。
楽山公園として整えられた今では、テニスコートや野球場等が設け
られ、木々の生い茂る森と池の辺りに昔日の面影を漂わせている。

※平成25年3月 川津地区わがまち自慢発掘プロジェクト実行委員会 編集・発行
 「川虎の郷かわつ まち歩きガイドマップ」より転載
 内容は発行当時のものであり、現在とは異なっている場合があります。

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