霊感寺(れいかんじ)
reikan
霊感寺本堂

 楽山北に立つこの寺は、観音寺と称していたが、松江藩主が楽山
に寺を建て霊感寺と改号し、今日に至る。本堂の島根8番、円通堂
の9番、松楽堂の10番の3つの島根札所を持つ。松江藩ゆかりの
古い寺と境内の銀杏が調和し、落ち着きのある空間を作り上げてい
る。                            

※平成25年3月 川津地区わがまち自慢発掘プロジェクト実行委員会 編集・発行
 「川虎の郷かわつ まち歩きガイドマップ」より転載
 内容は発行当時のものであり、現在とは異なっている場合があります。

戻る