楽山焼(らくざんやき)
rakuzanyaki
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 年2〜3回、楽山の方角に煙が立ち上ると、住民は登り窯に火が
入れられたことを知る。楽山焼は松江藩が陶工倉崎権兵衛重由を招
き始めたもの。その情緒豊かな伝統は抹茶茶碗を中心に現在の11
代目長岡住右衛門空権に受け継がれる。事前に申し込めば見学でき
る。                            

※平成25年3月 川津地区わがまち自慢発掘プロジェクト実行委員会 編集・発行
 「川虎の郷かわつ まち歩きガイドマップ」より転載
 内容は発行当時のものであり、現在とは異なっている場合があります。

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