総合誌『季刊山陰』 第１８号　 売れ行き激増中！

　　　　 　　　　第１８号表紙絵――雪の簸川平野（斐川町福富）――　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

表紙絵説明
　鉛色の冬空の下、簸川平野は一面の銀世界である。久しく見なかった「ししす」と「はでば」が、昨年の秋、斐川町福富に作られ、昭和の雰囲気が再現された。私が子どもの頃、祖父の農作業を手伝ったことを思い出し、懐かしい「ししす」を描いた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　杉原孝芳（画家･斐川町在住）

　　―第１9号主要内容―
　　　グラビア　雲州能義郡三十三番観音巡り　
　　
　　　特集　田部長右衛門と県政を　山本晴男
　
　　　　　　　古代出雲を解く鍵　「出雲阿国」の復活を

　　　　エッセイ　家のこと　　浜田真理子

　　　　　　　　　　蒼い糸のゆくえ　　石橋直子

　　　　　　　　　　ペギー葉山と私　森岡敏真
　　　　　　　　　

　　　　小説　『ドーマのある家』　有木恭子（岡山県浅口市在住作家）

　　　　童話 「修理工場ののかたすみで」 他　　やまもとなるみ（出雲市在住童話作家）


　　　　連載小説　　「原色の構図」　江波潤一（松江市在住作家）

　　　　　　　

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　　 　　　　松江文化情報誌　　湖都松江　第２０号／ 　松江市文化協会発行

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――好評 発売中――

　特集テーマ／松江開府４００年
　　ラフカディオ・ハーン＝小泉八雲　来松１２０年　
　　　
　　　巻頭随想　
　　　　平川祐弘　奥本大三郎　小泉凡　池田雅之

　　
　　　小泉八雲関連作品紹介　　古浦義己

　　　松江ゆかりの人
　　　　　心に染み込む歌を弾き語るミュージシャン　浜田真理子　　取材･執筆　 古浦義己
　　　　　　
　　　　　 『季刊山陰』第１８号は、
　　　　　　特集と貴重写真満載グラビアを連動させています。

　
　　お問い合わせ先　松江市文化協会　担当 小池直子　０８５２−２１−１１５７



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　　　　　　　　　　　　第３回山陰文学賞
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