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病児保育室からこんにちは

看護師のスタッフで、家庭に居るような雰囲気を大切にし、適切な処置、細やかな関わりを通して、病気から回復への
お手伝いをします。



病児保育室は2階になります。

明らかなウイルス感染に抗菌薬は不要

抗菌薬は、適切に使えばこどもの命を救ったり、危険から脱したり、病気の期間を短くしてくれるたいへん有用な薬です。
しかし、使用法を誤ると、単に効果がないだけなく、抗菌薬が効かない耐菌性をふやしてしまいます。
子どもの上気道炎は90%以上がウイルス、気管支炎も同様です。
手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱、おたふくかぜも病原体はすべてウイルスです。
抗菌薬はまったく無効ですし、使えば耐菌性をふやすだけです。
また、細菌の二次感染の予防にはなりません。
「ウイルス性の病気」と診断されたのにもかかわらず抗菌薬を処方されたら、「目的の菌はなんですか」などと医師に相談してもかまいません。  
                                        (「赤ちゃんの病気大百科」より抜粋)
                                         出版社 ベネッセコーポレーション

子どもとのエピソード
こどもたちのかわいい言葉、関わりを紹介しようと思います。

「のどの中の小人さんが騒いでるから、コンコンが出る。」

これはカゼで来院した3才のHくんがポツリと言った一言です。
とってもかわいい言葉ですよね。
咳を “小人さんの大騒ぎ”と感じ、表現するHくん。心が豊かなんだなぁ。
Hくんの言葉でいやーなカゼも咳も逃げて早く回復しそうな気がします。



Q 「外は緑色、模様がついてて角がはえています。
  中は甘ーい蜜が入っている“メロン”みたいなくだものはなーんだ。」
A 「メロン」

Q 「四角くて、押すボタンがいっぱいついている“リモコン”みたいなものはなーんだ。」
A 「リモコン」
これは、6才のSくんが出してくれたなぞなぞです。
Sくんのクイズは、必ず問題の中に答えが入っているのです。
その物を思い浮かべながら、一生懸命問題を考えている様子が伝わってきて、
プッと笑っちゃいながら、とてもかわいい瞬間でした。


最後は薬についてのエピソードです。
最近の薬は昔に比べて飲みやすくなったとはいえ、嫌がる子どもも多いです。
大泣きする子、逃げる子、頑なに口を閉じる子・・・・。
そのような時、他のこどもたちはとても優しくて、
「がんばれ、がんばれ」
「甘いよー。ジュースみたいだよ。」
みんなの応援コールが部屋中に響きます。
また、飲めない子も、平気な顔して飲む友だちを見て、
「ぼくのと同じ色だね」「これはぼくの薬だよ」と薬に興味を持ち始めたりします。
友だちと一緒だから頑張れる。友だちを応援したい。
子どもたちの温かい関わりに嬉しくなりました。

毎日、いろいろな年の子が来てくれる病児室。
子どもたちの思わぬ行動や言葉、笑顔に癒され、私も笑わせてもらったり、
元気をたくさんもらっています。
ありがとう。
                                 

 

お知らせ

●平成21年8月1日より利用料が変更になりました。 →詳細はこちらから

●高熱が続く場合は、インフルエンザの心配がないか、主治医にご相談ください。

●4月より、水痘(水ぼうそう)、耳下腺炎(おたふくかぜ)等の感染症も条件付きで予約可能となりました。

 発症日(ドクターに診断された日)とその翌日は、予約できませんが、3日目より予約可能です。
 詳しくは電話でお問い合わせください。

●栄養担当者と毎日相談しながら、食事に配慮しています。

 月齢、年齢に応じた食事のほか、食物アレルギーのあるお子さんや、嘔吐、下痢症状のあるお子さんに適した食材や、調理方法でそれぞれ用意しています。