一発ギャグ!2 〜懲りもせず帰ってきやがった創作〜
注・これはギャグです。笑うもしくは笑わずとも文句など言わぬ様に!いや、笑わない(ていうか笑えない?)可能性が果てしなく大なんですけどね。
リーフ、生まれる
「キュアン様!たった今、エスリン様が男の御子様をお生みなされました!!母子共に健康でいらっしゃいます!」
「何、本当か!でかしたぞエスリン!!よし、すぐに行くぞ!!」
…キュアン、エスリンがいる部屋の前に着く。そこには幼いアルテナがキュアンを見上げていた。
「おお、アルテナ!お前も遂に姉上になるんだぞ!…ん?どうして泣いている?」
「あの、あのね、うまれたあかちゃん…ね…グスッ…うわぁぁぁん!!」
「も、もしや子供の身に何かが起こったのか!!
キュアンはドアを開けた!!そしてエスリンの傍らで寝ていた赤ちゃんを見た!!
「…ぎゃああああああ〜〜!!」
「…グスッ…あのね、あかちゃんのかみのけ、とうさまやアルテナといっしょじゃなくて…
かあさまとおなじいろなの。」
桃色皇子無事誕生のズ。いや恐ろしや。
帝国軍の謎
某戦場にて…
「イシュタルよ…お前はまだここで死ぬべきでは無い…」
(ワープ)
更に別の某戦場にて…
「アリオーンよ、バーハラへ来い。お前の力が欲しいのだよ…」
(ワープ)
んでもって更に某別戦場にて…
「くっくっくっ…遂に見つけたぞ、憎むべき光の血を持つ娘、ユリアよ…さぁ来い!!」
(ワープ)
性懲りも無く某別戦場にて…(ちなみにユリアを救出しているので間もなく史上最凶の兄妹喧嘩が勃発します。)
「ユリア、あのさ、帝国軍っていつも誰かを連れてワープしていくじゃん。あれってなんでか知っているかい?あ…あまり思い出したくなかったらいいんだけど…」
「いえ、兄様…私は全てを償わなくてはなりません。多少辛くとも全てをお話します…帝国軍が誰かを連れてワープする理由…それは…」
…某B城(間もなく陥落予定)
Y「マンフロイ…これでどうだ!!」
M「や〜い、またバカ皇子が引いた〜〜!!」
A「…ふっ…皇子も大した事はありませんね。もっとも私はトラキアにいる時から負け知らずでしたが…(三頭の龍作戦で華々しく負けたぢゃん byブラギ神)」
Y「く、くっそ〜〜!!!!!!」
T「ユリウス様、弱いですね。いつも戦場から私達を引っ張って再戦されるにも関わらず…」
M 「まあ、パラメータと感とは直結しないという典型的な例じゃて。」
Y「も、もう一度だ!!今度こそは!」
T「そう言って何回やられてます?先ほどまでユリア様まで引き入れてもダメだったのに…」
Y「う〜うるさい!私が勝つまでやるぞ!!」
T「はい、はい、今度こそババを引かないで下さいね。」
「ババ抜きをやる為だったのです。」
「…でちなみにユリアの戦績は?」
「…97勝0敗です。」
「うわ、ユリウス弱っ!!」
12魔将の憂鬱
「「「「「「「「「「「「…俺達ってパピヨンとかマンゴーネ(トラキアの七三分け親子・多分)よりも影薄くねぇ?」」」」」」」」」」」」
12魔将の憂鬱2
「「「「「「「「「「「「…俺らって戦わずに消えていく数少ない敵キャラじゃねぇ?もうエンディングだから経験値集めても意味無いし、B城の上は見事なまでにがら空きで攻撃されるし…配置を激しく間違ったかな〜?」」」」」」」」」」」」
何を今更。
〜to be continued?〜
はい、どうも1ヵ月半ぶりのロイ創作でした。ギャグでしたね〜笑えませんでしたね〜涼しくなりましたか?仕事をしながらネタを考える…危ないヤツです私は(爆)1でも書いた様な気がしますが、好評でしたら続編書きます。多分不好評でも書くけど(意味なし)
2003/1/26 執筆開始
2003/1/26 執筆終了
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