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城西きずなクラブ 23年2月 の行事から

新しくホームページを開設しました。いろいろな情報をお届けいたします。 22.07.21開設

                     組織等強化充実検討委員会の最終会議  23.03.01掲載

 2月28日(月)午前10時から、城西公民館で「城西きずなクラブ組織等強化充実検討委員会」を開催しました。今回の3回目の委員会が今年度最終回ということで、気合の入った研究討議となりました。
 今回の検討課題は次の通りで、大忙しでしたが、出席の委員さんは活発な意見交換に終始し、時間内に結論を得るに至りました。検討課題は
    @城西きずなクラブの業務執行体制を構造化して描き出すこと。
    Aそれに、平成23年度役員の業務分担態勢をあてはめ必要な修正検討を行うこと。
    B各単老が目下検討を急がなければならない課題項目を並べて構造的に描き出すこと。
    Cこれの解決のための具体的な検討方法を打ち出すこと。
    Dその他の検討課題(会員加入促進活動、高齢会員の各位に提案できる活動の組み方などを検討することなどについての具体的な作業方向を検討すること。以上
  この検討委員会としての結論は、当日検討委員長の手元で集約文書化され、木村会長あて報告されました。この文書化された報告内容は、来る3月2日に開催される「評議員会」に報告される予定です。検討委員会のみなさん、本当に御苦労さまでした。




             三角巾包帯法で3位に 23.02.27掲載

 2月19日(土)に、内中原町の島根県職員会館で開催された第1回赤十字救急法競技大会(これは日本赤十字社島根県支部の建物が、今回竣工したことを記念して開催されたもの)に,当城西地区から、4チームが出場しました。城西きずなクラブも1チームを編成して参加したのはもちろんです。
 開催要項を入手したのがおそかったこともあって、会員全体への周知なども行えなかったのですが、城西地区交通安全協会などとも連携をとり、出場者を決定し、何回かの練習を積み上げ当日を迎えました。
 当日の選手は、武藤正實さん、関谷満さん、山本一賢さん、金築武史さんの4名でした。競技種目は、「心肺救急蘇生法」と「三角巾包帯法」の二つでいずれもトーナメント法で技を競い合っていくという厳密なものでした。我が城西きずなクラブチームは、後者の「三角巾包帯法」の部門で,堂々の第3位という快挙を成し遂げました。ここに胸をはってご報告いたします。



         日頃、城西きずなクラブの活動に、あまり参加できない会員さんを激励訪問 23.02.02掲載

 2月3日は、節分。4日は、立春です。この季節の変わり目、新春を卜して、あまり城西きずなクラブの活動に参加が出来ないような会員さんへの激励訪問をしました。この行事は、もう何年にもなる極めて有意義な伝統行事です。
 新春のメッセージは会長名と並んで会員一同からとありまして、それに例年のように、季節の花を描いた武藤副会長の日本画が添えてあります。これと、ご家族とご一緒にお茶でもどうぞと、城西地区内の和菓子屋さんの心をこめた銘菓の箱です。
 城西きずなクラブを代表して訪問する地区役員さんは、(大事な使者役)ですから、ごあいさつの口上だって見事です。訪問先の玄関あたりで、どんな会話が交わされるか、その場の雰囲気も感じられます。城西きずなクラブの活動はいつでも、心がこもっているのですよね。さあ、待ちかねた「春」ですよーーー。    (会長 木村更生記)
  




      城西きずなクラブの平成22年度2月評議員会(定例) 23.02.02掲載

 標記の定例会議を、2月2日(水)午後1時30分から開催しました。出席者は全員でざっと50名、さしもの広い城西公民館大ホールもいっぱいになりました。
 たくさんの議題を順調に終えて、後の自由な意見交換では、最近の不穏な社会情勢を受けて、例の「子ども見守り活動」をいっそう活発に遂行することなどが話し合われました。提案する武藤副会長の左手には、緑の蛍光色の腕章が光っていました。
 また、寝たきりなどで老人クラブの活動になかなか参加できない状況にある会員各位への「立春激励訪問」の準備が行われました。各地区委員に、激励のメッセージに添えて、春の和菓子が伝達されました。
 今回も和やかな「評議員会」でした。
                                                木村更生

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