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城西きずなクラブ 23年5月 の活動から 

新しくホームページを開設しました。いろいろな情報をお届けいたします。 22.07.21開設


                          湯の川温泉で、外中原ことぶき会の総会を開催 23.06.01掲載

 5月24日(火)に、外中原ことぶき会は、斐川町の湯の川温泉(日本3美人の湯の一つ)で、平成23年度総会を開催しました。当日は、あいにくの雨で、いささか肌寒く感じられる日でしたが、そこはそれ、温泉が会場ということもあって、出席者一同、本当にいい心持ではありました。そう、出席者は40名以上という大盛会となったのです。
 最初は、総会議事、真剣な協議で、平成22年度の総括、平成23年度の計画万端を決めました。そのあとは、会場の「湯元(湯の川)」さんからの心のこもったおいしい料理を頂きました。オッと、料理などというのが正しいわけですね。「など」もそれはもう結構ではありました。舌鼓、腹鼓を打ったというわけです。
 そう「腹鼓」といえば、そのうち始まった「カラオケ」が大いに盛り上がったこと、盛り上がったこと。名人級が続々、芸達者が続々、役者も続々で、会場は割れんばかりの大喝采でした。
 最後に全員が並んでとったこの写真。笑顔ですね。またまさに美男美女の勢ぞろい。外中原ことぶき会は、(日本三美人の湯の筆頭)のおかげで、いや元からそうだったというべきか、男女を問わず皆が「美人」になった、いい一日を過ごしたのです。
 そうかい、そうかい、爽快な総会の一日の報告終わり!!




     
 内中原小学校PTAの年次総会、学校プレゼンテーション、学年懇談会開催時の
  児童あずかり作戦を実施し、見事成功、十分な成果を収めたとの評価です
                         23.05.17掲載

 5月13日(金)の午後2時から、4時半までの2時間半、標記の活動を実施しました。この活動は、もうかなり以前から「城西きずなクラブ」などが実施にあたり、小学校児童の保護者の皆さんが心置きなく落ちついて、話し合いや研修が行えるような条件整備へのお手伝いをしてきたものです。 特に今年度については、城西地区の「学社連携」について主軸となる「城西公民館」の提唱もあって、「学校支援地域コーデイネーターの神田さん」を「総合本部」として、呼びかけに応えて集まった15名が、学校のSSTの先生たちとともに配置について頑張り見事な成果を収めました。
 特に、今年の特色として大きく評価できるのは、
  @ 城西地区内の各年齢層の男性女性、そして各種の特性や趣味を持っている多様な人材を多数確保しえたこと。
  A プログラムの中に、子供たちにとって有益なお話や紙芝居なども豊富にもりこみ、単に管理的な色彩が強かった傾向を払拭しえたこと。
    注)中でも錦織明先生の「なんじゃもんじゃ」についてのお話、特に内中原小学校のある女子児童のお話は今日のこどもたちにとって「一生の財産」になったであろうこと。
  B いつもながら、活動に参加してくれた児童の態度は最高であり、出席した15名の期待に十分応えてくれたこと。
  C なかでも、自分の氏名カードを黒板に張りつけ、教室を出るとき、帰宅するときなどにその都度、自分のカードを移動させ、15人の大人の手を煩わさないという「自己管理」のシステムが有効に機能していたこと。  
 今年のこの活動は、関係者のひたむきな努力と出席者の強力な支援により、とてもいい活動に「進化」したのです。皆様ご苦労様でした。学校支援地域コーディネーターの神田さんお世話になりました。 (城西公民館、内中原小学校、同PTA,城西きずなクラブ)




       城西きずなクラブの「5月定例理事・評議員会を開催 23.05.12掲載

 5月11日(水)午後1時半から、標記の会合を、城西公民館宍道湖の間で開催しました。過日来の晩春には珍しい強い雨足のなかを難渋しながら集まった役員で、さしもの広い宍道湖の間の席はいっぱいでした。そして、若干の休憩時間を挟んで、2時間30分みっちり、真剣な会議が続きました。そして、今年度の予算をはじめとする財政案件や、各事業部が実施する有益な行事をどう活性化するか、また当面のスポーツ関係行事の運営など多くの決定をしました。
 今回のこの役員会では、特に活発な意見などが多く出されました。 城西きずなクラブの理事・評議員会の特色は三つあります。
 @ 出席する役員の人数が50人にもなること。これは、城西きずなクラブが、審議過程の民主性と決定事項の強力実践を重視した組織であること。
 A 出席する役員の協議は、準備運営にあたる執行部事務局の万全の態勢と各地区委員が兼務する評議員各位の真剣さから、いつも活発で討議は充実していること
 B 会議時間の二時間は、ほんの煎茶一杯で、甘いものなどせんべい一枚、飴玉ひとつさえないという条件のもとで終始すること  以上
 
 おっと、もうひとつありました。理事・評議員会の開催は、まさに定例で、毎月一回、年に12回は行うこと。これが長い間の優れた伝統です。この伝統のおかげで、城西きずなクラブは堅い団結を誇り、会員相互の意思の疎通の円滑化が実現できているのです。このようなことを思いながら、会の進行を務めていました。    木村更生

11日の定例理事・評議員会


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