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城西きずなクラブ 23年6月 の活動から
新しくホームページを開設しました。いろいろな情報をお届けいたします。 22.07.21開設


                  春の日帰り旅行は出雲大社 -出雲の古代に思いを馳せました− 23.06.30掲載

 6月28日(火)午前9時50分、春の日帰り旅行団が分乗する3台の市営バスが、城西地区内の各所から、出雲大社へ向けて出発しました。この恒例の日帰り旅行は、城西公民館と城西きずなクラブの共催によるものです。
 主たる目的は、折から、「平成の大遷宮」のために、60年に一度の御修造中の御本殿の大屋根の檜皮葺き(ひわだふき)の様子を特別拝観させてもらうというものでした。もっとも、ざっと30人の参加者は、歩行状況の不安などから近くの「古代出雲歴史博物館」から、御本殿を覆う巨大な素屋根を遠く拝し、修造工事の進捗を祈念するということになりましたが、全員一致して、もうこのような意義のある見学拝礼はできないだろうなと、感嘆しきりの日帰り旅行になりました。
 昼食は、あの高名なワイナリーのレストランで御馳走を頂きました。もちろん適量のお神酒もあって、気分は最高に盛り上がりました。是非このような中身の濃いい日帰り旅行は、秋にも絶対やっていこうよという声がしきりという帰途のバスの中でした。
 忘れていました。出雲大社さんからは、参加者全員に、大屋根から下ろした「檜皮の細片」を封じた「お守り」を頂いて帰りました。これで、城西きずなクラブ員など城西地区の高齢者の健康と福祉は万全です。出雲大社の御神徳が輝いています。万歳 
                                     (文責 : 木村更生、    写真:阿部国広、金築武史、木村更生、一部、山陰中央新報記事を転載)






          内小校庭の芝生の補植作業に参加 23.06.20掲載

 6月19日(日)午前9時半に、多くの児童、保護者、先生方、そして地域のボランテイアが小学校の校庭に集まりました。そして、11時までのざっと1時間半もの間、芝生の補植作業に汗をかきました。昨年に植え付けた校庭の芝生が、ところどころ「はげて」しまっていたのを「修正」するのです。
 昨日から、芝生化実行委員会(会長 藤木敦さん)の有志が専門の工務店の力添えを得て、小さな穴をそれこそ無数にあけていただいているところに、芝の苗を置き、ていねいに土を寄せてやるのです。心をこめた仕事が、苗を活着させるのです。全員で真剣に取り組みました。
 最後に三代校長先生から「どうもみなさんありがとう。御苦労さまでしたね。」という御挨拶があって、解散しました。いい汗をかきましたね。「城西きずなクラブ役員も、地域団体として、多数が参加しました。御苦労さまでした。





           金森栄さんのマスターズ陸上での活躍ぶりが、テレビで島根県全域に報道されました。23.06.08掲載

 6月7日午後6時半からの、NHK松江放送局の「しまねっと」で、金森栄さん(城西きずなクラブ顧問、前副会長、外中原町、85歳)が過日浜田市で開催された、マスターズ陸上島根県大会で、大活躍、数々の大記録を樹立したことが報道されました。
 この記事の中では、若い時からの普段の精進と自己目標に向かってたゆまぬ努力を続けていくというまじめなひととなり、奥さんと常に手をとりあって和やか過ごしておられる日常など克明な取材を通して、本当に見る者の胸を打つ素晴らしい放送でした。
 日頃、私たち城西きずなクラブ会員が敬愛してやまない、金森さんの姿をテレビ画面で見た会員670人は、大きな拍手をしたのです。頑張れ金森さん。駆けろよ駆けろよカナモーサン。いつまでも元気でね。金森夫妻!ともに100歳までがんばってくださーいよ!
 放送後、ある会員さんから寄せられたことばは、次の通り「金森さんのことが、しまねっとで放送されると聞いてから、放送まで、正直あまり時間がなかったので、城西きずなクラブ全員にお知らせすることはできなかったかもしれないが、精一杯、会員に放送があることをお知らせしました。かなりの人数が、この放送を聞いたと思います。
 それにしても、本当にいい放送でしたね。画面を見ながら、私も思わず、何度も拍手、拍手でした。ますますのご活躍を祈ります。頑張れ、金森先輩!(城西きずなクラブ副会長、外中原ことぶき会会長  武藤正實)」                           ( 以上  文責 木村更生)

NHKテレビより





        城西きずなクラブが全種目完全制覇の快挙 23.06.06掲載

 6月4日に開催された松江市老連ニュースポーツ大会で城西きずなクラブの出場選手が大活躍。
               まことに栄誉ある優勝の称号を全部受け取るという快挙を成し遂げました。詳細は次の通りです。                                         
 ペタンク男性の部: 出場チーム数22  優勝 城西チーム(小川武、足立順、小林隆一郎)
                           準優勝 玉湯チーム
  〃  女性の部: 出場チーム数18  優勝 城西チーム(三代良枝、里田住子、小林郁子)
                           準優勝城北チーム
 グラウンドゴルフの部:全出場選手数 300名   優勝  城西 松鹿 慎(打数33)
                                11位  城西 伊藤 功(打数38)
注)城西きずなクラブからの参加者は、グラウンドゴルフの部12名、ペタンクの部6名、合計18名でした。御苦労さまでした。

優勝の松鹿慎さん

男性チーム

女性チーム




            城西きずなクラブ主催の「ウォーキング」 23.06.05掲載

 かねてから実施態勢が整うのが期待されていた「城西きずなクラブ主催のウオーキング」の第一回を、6月5日(日)に実施に入りました。もっとも、この日の実施は、いわゆる試行とでも言われるもので、会員全員への呼びかけに先立ち、役員を中心とするメンバーの参加を期待するというものでしたが、参加者はなんと10人という多きに達しました。
 集合は、県立図書館前、8:30で、挨拶と準備体操のあと、今日は城山内を約1時間歩きました。途中、護国神社、稲荷神社にたちよりました。その場所その場所での時間の過ごし方なども深い配慮を頂き、気持ちのいい「ウォーキング」になりました。                        おっと、忘れていました。 それは、城内稲荷神社では、それはもう、素敵な声で、ウグイスが、さえずってくれました。いい声だね。と、誰かが褒めましたら、それがその今度は「鶯の谷渡り」。10人の一行は、思わず足を止めてききほれました。めったにない、まさに「余慶」「至福の境地」ではありました。
 なお、この先、毎月、第1日曜日午前8時半、県立図書館集合でこの「ウォーキング」は、続けます。皆さん、どうぞお出かけください。また、城西公民館主催のものは、従来通り第3土曜日です。これも、ご参加おまちしてます。           (会長  木村更生記)





                          定例理事・評議員会を開催 23.06.02掲載

 6月1日(水)午後1時半から、城西公民館で、定例の城西きずなクラブの6月理事・評議員会を開催しました。開会に先立って、過日の市老連授与された「平成22年度会員加入促進活動で目標を見事に達成した老人クラブ」に顕彰状を伝達しました。
 該当老人クラブは次の通りです。城西きずなクラブ、外中原ことぶき会、中原ことぶき会、茶町ことぶき会、南平台ときわ会、国屋下ことぶき会、国屋上おもと会  計7クラブ
 そのあと、たくさんの議題について協議決定し、また各種の情報交換なども行い、定刻に解散しました。常に活気に満ちた理事会、評議員会です。なお次回は、7月6日です。                                   (会長  木村更生記)

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