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城西きずなクラブ7月の活動から
新しくホームページを開設しました。いろいろな情報をお届けいたします。 22.07.21開設



           内中原小学校PTAさやの会 夏イベント(城西公民館こども育成部共催事業)が実施されました 23.08.01掲載

 7月31日(日)18:00から、城西地区内外中原地区の3つのお寺を中心会場として、標記の事業が実施されました。これはもう城西地区の子供の行事として恒例のお楽しみになっているイベントで、今年は特に参加者が100人を超えるという大盛会でした。
 行事の流れは、大雄寺での怪談、パフォーマンス、そして清光院での怪談、最後は月照寺での肝試しと多彩な内容の組み立てで豪華版といえるものでした。
 城西きずなクラブと公民館の出番は、清光院での「遊女松風の話」をきずなクラブの木村更生会長が、話の展開にそってのプロジェクターによるスライドの映写は公民館佐々木主事が担当しました。準備は万全で、水も漏らさぬ演出と二人の息の合った演技で、子供たちと付き添いの保護者さんは、息を止めてじっと聞き入っていたようでした。大成功でした。
 いいですね、このような地域での行事。折りから夏休みの真っ最中。出席した子供たちの成長をしっかり見届けた一夜になりました。
     (報告 城西きずなクラブ会長 木村更生)





    太田先生を迎えて、城西地区健康講座を開催しました 23.07.13掲載

 7月13日(水)13:30から15:00まで、城西公民館で、標記の講座を開催しました。講師は、松江市砂子町太田脳神経外科クリニック院長太田桂二先生、演題は「脳卒中について」でした。 この講座の主催者は、城西きずなクラブ、城西地区社会福祉協議会、城西公民館の3者でした。日頃の城西地区における特に高齢者層の健康への関心の深さもあって、出席者は100名を突破する盛会でした。
 太田先生からは、脳卒中の病理、治療法、予防の方法、万一の際の対応策などについて行き届いた、やさしいお話をうかがうことができて、出席のみなさん「大変によかった。今日から、健康法にとりかかろうよ。」と大喜びでした。太田先生、どうもありがとうございました。お世話の役員さん方、御苦労さまでしたね。             (木村更生記)





                「あごのやき」で城西地区の交通安全を 23.07.05掲載

 松江の町の名産品、「あご野焼き」を頭に付けた交通安全スローガンで、高齢者の交通事故防止をと、城西地区内交通安全4奉行ならぬ4団体が、啓発活動に本格始動です。
 そこで、さっそく印刷物のチラシと節電の猛暑対策の一つの有効打としての「ウチワ」の配布啓発に取り組みます。
 7月6日(水)11:00に開催する、城西きずなクラブの理事評議員会がまずは、アタック開始の一番打者ではあります。全員、注目!!                  (城西きずなクラブ会長  木村更生記)
     






              いま、城西ふれあいホールで、関谷満氏の陶芸と写真の作品展開催中 23.07.05掲載

 末次町の城西ふれあいホール(旧山陰合同銀行末次支店)で、末次町の関谷満さんの作品展が開催中です。私も何人かの仲間と出かけて観覧して、そのすばらしさに、まさに圧倒されました。
 作品は、関谷さんが長年にわたって取り組んでこられた写真と陶芸の2分野の作品に限られますが、ご本人が秘めておられる優れた感性と繊細なリリシズム、さらにはち切れそうなほどのエネルギーが会場に満ちています。まさに、必見の価値ありの作品展です。あなたも、是非お立ち寄りください。






        7月城西きずなクラブの健康ウオーキング実施 23.07.05掲載

 7月3日(日)午前8時30分、折から雨上がりの蒸し暑い空気の中を元気に、県立図書館前に集まった同志は、男女合わせて12人。早速、準備体操を終えてスタート。松江城のお濠を一周。もっとも、城の西方は、内堀でなくて外堀、いわゆる四十間堀の外を歩きました。
 幸い、降雨もなく助かりましたが、蒸し暑さの中の強歩ですから、湧き出る汗でまさにぐっしょりでした。でも道々、話がはずむことはずむこと。これがまた何にも代えがたい至福のひと時となるわけですよね。
 オット、忘れていました。途中、ヘルン旧居の前で小休止したとき、参加の「吉田享子さん」から、付近の見どころ味どころなどの蘊蓄を聞きました。これが大きな収穫でした。どうもありがとう。
 次回は、8月7日(日)の予定。8時半に、県立図書館前に、あなたのお越しを待っていますよ。
                                             木村更生記

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