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城西きずなクラブ 23年8月 の活動から
新しくホームページを開設しました。いろいろな情報をお届けいたします。 22.07.21開設


                    「松江だんだん夏祭り」に城西地区「部門賞」獲得しました。23.09.01掲載

 8月27日(土)午後、標記のイベントが、松江市殿町県庁前大通りで開催されました。松江開府400年記念博覧会のフィナーレを飾る大きな企画でした。これは第一部「自由曲」「松江だんだん音頭」など4部門に36団体、第二部「松江夜曲」を民謡風にアレンジしたしっとりした曲にあわせての踊りに32団体が出場しました。
 城西地区からは、第一部に内中原小学校児童有志による「城西サニーズ」が、第二部に地区内有志130人(城西サニーズを含む)が出場し、6月初めごろから、協議、準備、練習にとりかかり、今日までのざっと3ヶ月間、みんなで力を合わせて努力してきた成果を見事に発表し終えました。
 そして、夜に入って、8時半ごろ、城山二の丸下の段の広場で開催された表彰式で、部門賞を受け取りました。ほんとうに素晴らしい成果です。関係のみなさん、ともに喜びましょう。オメデトウ、ジョウサイ
 なお、この夏踊りには、城西きずなクラブも全面的な参加協力支援の態勢を組みました。 まず、踊り手には、男女各数名の会員が参加し、見事な演技を見せました。また、各般の支援応援部隊には、合計30名にもなる人数が出動、万全の支えになりました。その業務班の種類と人数は次の通りです、そうです、演技入賞の陰には、この支援部隊の支えがあったのです。御苦労さまでした。お疲れ様でした。
  旗手班(10名) 鎧武者(1名) 城西サニーズ随行補助班(2名) 食糧など運搬配布班(5名) 救護班(3名)
  警備班(4名) 旗の製作・整備(1名) 着付け応援班(4名)  注)この人数には、一部会員外の一中校長先生などや地区内有志など数名を含む。


                     単老強化充実検討委員会の作業を開始しました 23.08.23掲載

 8月23日(火)10:00から11:30まで、昨年度の検討結果にもとづき。標記の検討作業を開始しました。検討委員長に、城西きずなクラブ副会長の楠田さんを、副委員長に、城西きずなクラブ単老会長会の会長の細田さんをそれぞれ選出し、第一日目の検討作業に入りました。
 会の開始と同時に、それはもう堰を切ったように出てくる「名論卓説」の数々、普段の単老経営の実践からする「有意義な発言」の連続でした。 書記役の私は、記録の作業に息をする暇もないほどで、本当に疲れました。出席者の一人、吉田さんは「いや実に、素晴らしい会合になりました。これをもとにして、城西の各単老は一層前進します。もっと早く開催するべきでしたね」との述懐でした。次回は、9月に実施開催します。            [文責  城西きずなクラブ会長  木村更生)



                交通安全、特に高齢者の事故防止を訴えました 23.08.20掲載

 8月19日(金)の10:00から、約一時間、千鳥町内の国道431号線で、松江地区交通安全協会城西支部会員と城西きずなクラブ会員の合計8名は、標記の活動として道行く車両に、チラシを渡し、強く訴えました。
 これは、最近における交通事故の頻発、特に高齢者が事故の急増という状況の中で、日没が次第に早くなる季節の到来を踏まえ、ドライバーの絶大な協力を得ようという松江市や松江地区交通安全協会、松江市交通安全対策協議会、松江警察署などの提唱に基づくものでした。
 必ずや、私たちの願いとこのような地道な取り組みが、交通安全島根の実現に大きく寄与し、当城西地区での交通事故発生0(ゼロ)につながっていくことを信じています。 (交安協城西支部長、城西きずなクラブ副会長 武藤正實)






           水郷祭のあとのゴミ拾いボランテイアに多数参加  23.08.08掲載

 8月8日(月)の朝、6:00に松江市民多数参加で「水郷祭後の清掃活動ボランテイア活動が実施されました。これに、松江市老連の参加態勢の一翼として、当城西老連も十分な陣容で積極的な態勢を組んで当日の朝を迎えました。10名程度の参加を期待するという計画でしたが、当日の人数は、20名を突破するという有難い結果でした。
 このところ連日の「光の競演」9000発の花火に酔いしれた松江市民でしたが、ゴミの始末には行き届かなかったという次第で、残されたゴミの山との戦いの何時間ではありました。
 作業後は、全員末次公園の一角のあずま屋に集合し、配給されたポカリスエットでのどをうるおし、散会しました。さわやかな朝になりました。参加の皆様、御苦労さまでした。





                          「元気袋」を送ろう 23.08.04掲載

 去る3月11日に発生した東日本大震災は、その後東京電力福島原子力発電所の事故発生も加わり、いまだ収束の様子も見えず、被災地の皆さんの苦しみは察するにあまりあるところです。この被災地の皆さんに「元気袋」を送ろうという活動が全国の老人クラブの活動として取り上げられています。この提唱者は全国老人クラブ連合会で、その趣旨が県老、市老をへて、当城西きずなクラブにも降りてきたので、私たちも女性部が一致結束してこのたび、取りまとめたというわけです。
 称して「被災地に元気袋(高齢者のまごころ)を届けよう作戦」です。この元気袋の基本的な考え方は次の通りとなります。
 @仮設住宅や避難所生活また高齢者世帯、一人暮らしの高齢者の心の支えになる友愛支援活動に役立てるものです。
 A袋の内容物は、経費(最小の経費で)をかけずに、活用できるものを集め、製作すなど創意工夫してください。
 Bすべて同じ内容でなくても良い。家庭内にあるもの、また地域の活動の中で作ったもの、調達しやすい品物を持ち寄ってください。
  例:タオル(未使用品)、筆記用具、メモ用紙、ポケットテイッシュ、歯ブラシ、ひげそり、石鹸など被災地で被災者が役立ちそうな品々(ただし食品、飲み物、薬品類などは除く)
 この活動で、会員が作った「布袋」と手分けをして皆で集めた品物を、このほど、8月3日(水)、城西きずなクラブ理事・評議員会の当日、持ち寄りとりまとめをしました。
 本当にたくさんの袋と品物でした。被災地に届ける、私たちの心のこもった品物の山でした。この先、松江市老連事務局に届けることといたします。会員の皆様、本当に御苦労さまでした。 頑張れ東北、頑張れニッポン。頑張れ東北、頑張れニッポン。
                (報告  城西きずなクラブ副会長・女性部長 福村美津子、 会長 木村更生)

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