城西きずなクラブ 23年11月 の活動から
平成22年7月21日ホームページを開設しました。いろいろな情報をお届けいたします。
| 第２回内小４年生の児童との交流活動 23.11.28掲載 １１月２８日（月）の９：００～１１；３０まで、内小４年生児童と城西きずなクラブ会員との交流活動が実施されました。今回の活動に参加しようという、きずなクラブ学習部からの呼びかけに応えて出席した会員は、３０名にもなり、大盛況でした。 活動内容は、子供たちが相談して決めた遊びの種目ごとに、会員が張り付き、しっかり遊びの相談と見守りに当たるというもので、終始、歓声と笑顔とに満ちていました。遊びの種目を列挙すると次のようになります。 ★かごめかごめ、はないちもんめ ★将棋、囲碁 ★独楽、べーごま ★トランプ、花札 ★すごろく、福笑い ★メンコ、けんだま ★おはじき、お手玉★折り紙、あやとり いや、実に楽しく、何十年もの昔に帰って、楽しみました。世代を超えて、心の交流になりました。往時に帰って、童心にかえって、素敵なひと時を楽しんだのです。「遊びを千とや生まれけん」の子供たちに、昔のような素晴らしい、教育環境を地域の中に作り上げていくことの必要性をだれもが感じた、今日の４年生の児童の姿でもあったのです。ほのぼのとした優しい思いと不思議な充実感を胸にして、会員３０名は、家路に就いたのです。皆さん、御苦労さまでした。内小４年生と先生方、どうもありがとう。（文責 城西きずなクラブ会長 木村更生） |
| 城西きずなクラブスポーツ大会を開催しました。 23.11.09掲載 １１月９日（水）午後１時３０分から、城西きずなクラブスポーツ大会を、城西公民館大ホールで開催しました。大会種目は、毎度おなじみの「スカッとボール」とし、出場選手は、各単老９人ずつの団体戦形式としました。このやり方、団体戦ということが、見事図に当たり、初めて参加という方も多くみられたことは有意義でした。和気あいあいの内に、競技は進行しました。 結果は、次の通りでした。 ①国屋上単老 ２０７点 ②南平台単老 １９０点 ③外中原単老 １７４点 ④以下 略 （報告者 城西きずなクラブ会長 木村更生） |
| １１月の理事・評議員会と第４回検討委員会を開催しました。 23.11.03掲載 １１月２日（水）午前１０時から、第４回城西きずなクラブ検討委員会を開催して、午前１１時半まで、たっぷり９０分間、次の３つの検討課題について、真剣な討議を行い、極めて有意義な結論に到達しました。 ①地区老および各単老の事業・活動をどう分担連携させていくのか。特に、各単老が共通して、かならず取り組んでいかなければならない活動はなにか。 ②会員加入促進活動の取り組みで、改善しなければならない点はないのか。 ③特に、高齢になり、老人クラブで活動に参加しにくいとの申し出などがあった会員には、どうお答えしていけばよいのか。また施設入所することになった会員への適切な処遇はどうあるべきなのか。名誉会員制度などの制度創設の是非はどう判断すればよいのか。これらの結論については、追って整理して、１２月の理事・評議員会に報告する。 さらに、午後１時半から、午後３時まで、理事・評議員会を開催しました。報告事項１２件、協議事項１２件などのたくさんの案件を、能率よく審議しました。また、特に会長からは、昨日の奥出雲行きの日帰り旅行の際の、体調不調の会員に対しての、同行会員の適切な対応処遇介護状況の 詳細について、集約反省の話があり、心強く感じました。 さらに、平均寿命と平均余命の統計数値から考えるべきことなどについての解説がありました。次回は、１２月７日（水）の開催です。 |
| 秋の日帰りバス旅行は、８８人で奥出雲をたずねました。 23.11.01掲載 １１月１日（火）、城西きずなクラブの日帰りバス旅行の行き先は、奥出雲ということで、８８人の大勢がバス２台で出発しました。見学先は、絲原記念館でした。まだ紅葉にはすこしばかり早く、例の雨川川に架かる橋のたもとのもみじも、緑色で、流れる水も暖かな風情ではありました。しかし、庭園や記念館の内部をしっかり見せてもらいました。説明も聞きました。 そして昼食会場の「玉峰山荘」では、おいしいごちそうを頂きました。だれもが、また次の機会も、元気で出かけようね。頑張ろうねといって、定刻通り、３時過ぎには帰着しました。幹事のみなさん御苦労さまでした。参加のみなさん、お疲れさまでした。 （文責 会長 木村更生） |