城西公民館トップページへ

城西きずなクラブ 24年1月 の活動から
 平成22年7月21日ホームページを開設しました。いろいろな情報をお届けいたします。



        城西きずなクラブ「お花ばたけ」の編集委員会を開催。 24.01.31掲載

 1月31日(火)午後2時から、3時30分までの予定で、城西きずなクラブの機関紙「お花ばたけ」の編集委員会を、城西公民館で開催しました。今度のお花ばたけは、10ページ建ての2色刷りで、3月15日付で発刊ということになりますが、この内容について、慎重審議して素晴らしい結論を得ました。
紙面の充実がまた一層実現しそうです。
 新しい企画が随所に見られて、会員さんにもきっと喜んでもらえるものになることでしょう。全国の800万にもなる老人クラブ全員に届けてもいいような、そんな自信がある機関紙「お花ばたけ」でもあるのです。乞ご期待
                   (文責 編集委員、会長 木村更生  校閲 編集委員長 阿部国広)



                平成23年度松江市議会報告会に、城西きずなクラブからも多数が参加しました。 24.01.30掲載

 1月27日(金)の19:00から20:30まで、城西公民館で、平成23年度松江市議会報告会が開催されました。松江市議会から、6人の議員さん(当地区内の立脇通也さんを含む)が出席されました。地域住民側からの出席者も非常に多くて会場の大ホールもいっぱいになるほどの盛会でした。なお、この出席者の中には、城西きずなクラブから、会長、副会長、各単老会長、各会員と多数の会員が参加していました。城西地域住民としての、市政参加への意気込みをもって臨んだのです。
 第1部は、行き届いた印刷資料に基づいて議会報告でした。平成23年度に開催された、4回の定例会の主要議題などについての審議の概要を含め、臨場感あふれる報告でした。
 第2部は、フリーでの質問意見の交換でした。和やかな雰囲気でありながら、実に真剣な意見発表と議会側からのまじめな回答などにより、予定の時間がすぐに来てしまいました。
 城西きずなクラブからは、松江市政として、高齢者福祉の充実という視点から、老人クラブの組織の充実と活動の推進のための育成、支援、また会員の増加へ向けての協力などを強く要望しました。城西きずなクラブから、松江市全体の老人クラブ活動の充実発展の要望を行ったわけです。また、かねがね、城西きずなクラブ内で語り合い、話し合っている城西地域の発展、松江市の発展などについてのいくつかの具体的な提案も行いました。
  それにしても、大成功の議会報告会になりました。松江市議会と松江市政が、城西地区住民にとって、また、一歩近く感じられるようになりましたという感想をだれかが言っていましたよ。賛成!                               (会長  木村更生記




                  平成24年1月の城西きずなクラブ理事・評議員会を開催 24.01.12掲載
                         60干支や六曜表についての学習も行いました。
 
 1月11日(水)の午後1時半から、城西公民館宍道湖の間で、恒例の月例理事・評議員会を開催しました。折りからのみぞれが降る中を、該当の役員さん約60名の皆さんは、お集まりでした。
 会合は、会長の発声で、全員で声を合わせて、新年の賀詞の交換です。今年はますます良い年にしようと誓いあいました。今日の会合のレジュメにあった、今年は「みずのえ辰の年」という暦の表示が機縁になって「60干支」の説明を、会長が行うことになりました。そして議事に入りました。たくさんの議事を、極めて能率的に片づけて、余った時間で、「六曜表(先勝、友引、先負,仏滅、大安、赤口)」の話を、佐藤嘉一さんから聞きました。
 六曜表にまつわっての、迷信のあれこれに耳を傾けて、いわれなき迷信、差別観というものの怖さに思いを馳せたのです。
 平成24年、2012年だといえばそれですぐすむ話ではありますが、数々の暦にまつわる話をもとに、勉強もした「理事・評議員会」になりました。                                  (文責  城西きずなクラブ会長  木村更生)
   


城西公民館トップページへ