コロンボでの行動拠点ははホテル・ランカ・オベロイ(Lanka Oberoi)を基点とした…このホテルは国際会議なども行われるので設備も整っているので安心していられる…場所はコロンボ市内の海岸に面した所に有って朝海岸を散歩したり楽しむ事が出来る…直ぐ近くには古いホテルがあってこのホテルの建物には1864と書いてある…随分と古い建物でイギリスの植民地時代の面影を忍ばせてくれる…朝散歩をしていると交差点で銃を持った一人の兵士が警備をしていたので話しかけ、兵士の写真撮影の許可を求めた所ニコニコしてOKをしてくれたが少し待つように言われ兵士は何処かと携帯無線で連絡を現地語で取り初めた…連絡を終えた兵士と雑談をしながら待つこと10分くらいすると二人の兵士が車でやって来た…彼らも一緒に写真撮影をしてくれるようにと頼まれたのだった…仲の良い兵士仲間なのだろうか?…この国では一般市民が未だカメラを持てるだけの生活に余裕がないのだ…写真撮影を終えた後住所と名前をメモしてもらい後日写真をその住所に送って置いたが返事は来なかった…この国で感じたことだが兵士にしても女性や子供にしても笑顔がとっても素敵で特に印象に残っている…微笑みかけられると思わず此方からも微笑を返すようになって心温まる思いがしてとても感動的だった…言葉は通じなくても微笑みと笑顔は何処の国でも通じる万国語なのだ…どこかの国はもうこの様な微笑や笑顔を忘れ去ってしまっているような気がするのは私一人だろうか…思わず終戦間もない頃進駐軍が来たと言ってはジープに駆け寄って行った自分の子供の頃が懐かしく思い出され当時の事が懐かしく脳裏に甦って来た事でした…
大きなバディックが広い吹き抜けのエントランスホールを飾っている。バディックはロウケツ染めで出来ている。
兵士と記念撮影
空の青さが眩いインド洋の朝、体操をしながら迎えるのは何れの国も同じ様だ。
コロンボでも一番古いホテル…建物の雰囲気からしてもイギリスの統治時代がしのばれる。
インド大使館には早朝よりビザを求めての行列が出来ていた。
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