How to KIT

キットについて ■ 作り方に関するよくあるご質問 

□ キットについて

■ キットレシピ見本
※レシピによっては白黒(モノクロ)コピーの場合があります
※レシピには商品の画像写真は含まれていませんのでサイトの画像をご参考ください
*カラーで見やすい  *個別パック

■ 使用素材
●使用パール
●使用ガラスビーズ
基本色としてホワイト・クリームホワイトの2色を
定番カラーとしてご用意しております
質感のいいイミテーションです
ドレスの色に合わせて馴染むような色にするか
あえて際立つ色にするかはあなたしだい
*ガラスビーズの最高峰
オーストリア スワロフスキー社のビーズは
カットが繊細で美しい輝きを放ちます
*ファイヤーポリッシュ製法されたチェコのビーズは
柔らかな輝きを持ちやさしい印象です
ともにさまざまな形のものがあります
左・ホワイト(純白)
右・クリーム(優しい感じ)2024年現在 取り扱いなし
自由に色を選択できます
左・スワロフスキー
右・チェコファイヤポリッシュ
主にクリスタル系を使います
●その他ガラスビーズフラワー型やドロップ型など各種デザインビーズを使用します
●使用ワイヤー丈夫なつくりにするため、主に固めのステンレスワイヤーを使用します
細部などは柔らかいアーティスティックワイヤーを使うこともあります
●ネックレス留金具カニカンや引き輪、アジャスターを使い勝手に応じて使いわけています
 アジャスターの変わりにピンパーツを丸カンでつないだものも使い、よりデザイン性を高めます
時には豪華な細工が施された留め具を使うこともあります
●イヤリング・ピアスデザインに応じてシャワータイプ(耳にぴったり)とカン付きタイプ(フリンジ)を使いわけています
金具の交換は無料で交換可能ですが、どちらもアレルギーに対応しておりませんので、金属アレルギーなど敏感な方はご注意ください
●副材料リボンやフェザー、アパレル素材などを効果的に用いることもあります 

 *** アクセサリーを作るということ ***

●ネックレスを作る工程ではパールの穴が詰まっていてテグスが通りにくい、1つのビーズの穴に何度もテグスを通したあとに次
 のテグスが通りにくい、などということはよくあることです
   >>>目打ちや針先を使うことで解消されたりスムーズに進めることができます

●ピンワークでは丸める工程で不格好にねじ曲がってしまうことがあります
   >>>そのまま思い切って丸めてしまわずに、平ペンチ等で真っ直ぐに直してから進めるとうまくいきます
      また、ニッパーで余分をカットする際は残す長さを均一にし、常に丸ペンチの同じ場所で丸めて穴の大きさを揃えま
       しょう
      さらに、丸め終わってからピンのねじれも直すときれいな仕上がりになります

●ワイヤーワークではきつく締めるように巻くような作業が多いうえ、ステンレス製の硬いワイヤーのせいで指先が痛くなること
 があります
   >>>きっちりとした仕上がりにするには他に方法がありませんが、ペンチ類の工具を使うことで和らげることができます
      また、ワイヤー先での怪我には充分ご注意ください


■ ネックレス+イヤーの難易度について
  ★☆☆☆☆(ビーズを通すだけ・簡単な8の字編み+基本的な金具処理)*初心者向き
  ★★☆☆☆(ピコットを加えた8の字編み・花編み+ピンワーク・金具処理)*中級者向き(初心者はがんばり次第)
  ★★★☆☆(複雑な8の字編み・複雑な花編み・モチーフ+複雑なピンワーク・金具処理)*中級〜上級者向き
  それ以上の難易度のものはキットとしてご用意していません
  ※テグス編みでは細かい作業のうえビーズの穴も小さいため、お母様や年配の方に作ってもらう方はご考慮ください
  ※キットにはテグス、工具は含まれていません(ピン・ワイヤーは含まれています)
  ※テグスの結び処理やピン類・金具類の扱い方など基礎的なテクニックについては記載されていません
   テクニック的なことはビーズを扱う手芸ネットショップ等の無料動画に多く掲載されています
  おすすめ簡単キット>>>KIT-S-8 クラリス*2点セット


□ 作り方に関するよくあるご質問

Q キットはどのような内容になっていますか?

A 使用するパーツを個別にパックし、使用するビーズは一部多めに含まれています
  レシピはカラーで手順がわかりやすいので最後まで作ることができます
  また、作り方のご質問にはメール、ファックスでお答えすることが可能です
  ※キットにはテグス、工具は含まれていませんので、あらかじめ用意するものをお確かめください (ピン・ワイヤーは含む)
  ※テグスの結び処理やピン類・金具類の扱い方など、基礎的なことはレシピに記載されていません


Q レシピ(説明書)だけほしいのですが?

A 大変申し訳ございませんが、レシピのみの販売は行っておりません


Q イヤリング⇔ピアスに金具変更できますか?

A ほとんどの商品が無料で変更可能ですが、デザイン的に変更できないものもあります
  商品説明の欄に記載されていますので、それを参考にしてください
  ※申し訳ございませんが、チタンやシリコン製のアレルギー対策の金具は現在使用しておりません


Q 制作途中で誤ってパーツを破損、紛失してしまったのですが?

A 在庫のあるパーツでしたらお譲りすることができます
  その際にはご注文者のお名前とご注文番号、ご希望のパーツ名、数量をクリーマのメッセージ欄で連絡ください
  ほぼ無料ですが、高額なものは後ほどお見積りや購入方法を返信させていただきます


Q 編んだところがうねってしまうのですが?

A 編むタイプのアクセサリーを作っている時に「交差」という作業がありますが、左右の手の力加減が違うために生じます
  または、くるくると丸まってしまったテグスをまっすぐに直してみるだけで解消されることもあります
  最後まで同じパターンの続く8の字編みのアクセサリーは、途中でモチーフを表裏を返さずに一気に作りましょう
  特にピコットを作る時は「交差」のたびに形を整えながらテグスをしっかり引くなど工夫するときれいに仕上がります
  手間ですが、新たなテグスで編んだ部分をたどるように重ねて編むと強度も増し、うねりが解消されることもあります
  何回もほどいたりしたテグスを使用するとうねりやゆがみができやすいので、思い切って新しいテグスを使いましょう


Q 綺麗に仕上げるにはどうしたらいいの?

A テグスを使うアクセサリーはテグスの引き締め加減で仕上がりに違いがでます
  交差のたびにゆるみがないかチェックし、きつめに編むときっちりとした完成度の高いものに仕上がるはずです
  最後まで編み終えたらテグスを結んでカットする前にアクセサリー全体のゆるみを確かめて、ゆるい場合は編んだ部分を少し
  ずつずらして全体を詰めていきましょう
  それでも解消しない場合は、戻って編み直すことも考えてみてください
  丸めたピンや丸カンのパーツを入れながら編む際は、ピンの閉じ方にも気をつけないと途中で抜けたりします
  ピンやカン、ワイヤーなどを使うアクセサリーは工具に慣れてから作品づくりを始めた方が綺麗に作れます
  アクセサリー作りは手間を惜しまずにひとつひとつの行程を丁寧に作っていけば綺麗に仕上がります
  ※大切な日に使うものなので、場合によっては何度でも作り直すような心構えも必要です





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