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外資系企業誘致

[2004.1/1]
 本年一番力を入れたのは外資系企業誘致でした。それは4月16日急逝した友人の故郷に貢献したいという遺志でもありました。
 春以来続けていたスケジュール調整にほぼ見通しがついたのは7月下旬でした。9月初旬、ご報告したとおり、亡くなった友人の遺志を継ぐ女社長等とマウイへ珍道中とも言える旅立ち、Windowsの名付け親であるのスタッフ、スタイカ氏とミーティングを重ねました。
 それ以降、非常に厳しい本県の財政状況と行政の壁に歯軋りする場面も度々でしたが、年末になってこのプロジェクトが実際に動き出すことに決定しました。
 そして、12月10日、ローランド・ハンソン氏の名代でこのプロジェクトを担当するコリアン三世のアメリカ人、ステファン・キム氏がやってきました。
 今回の来松は、スケジュールの関係で一日のみ。ソフトビジネスパークの視察とミーティングだけだったとのことでしたが、想像以上の良い感触を持ち帰ってくれたとのこと。
 キム氏とは、昼食の出雲蕎麦を共にしただけでしたが、感無量と言ったところでした(ちょっと気が早いかもしれませんが)。ついでに、来年、彼の住むシアトルで彼との再会を約束致しました。
 件の女社長も勿論一緒に来てくれていました。彼女の会社、外国人スタッフもずいぶん増え、今回はスウェーデン、アメリカ、台湾人のスタッフが一緒に来ており、まさに多国籍企業への道を進もうとしています。
 このプロジェクトも、来年早々に実際の誘致活動に向けてのミーティングが始まります。
 島根県再生への一翼を担えるプロジェクトに発展するよう、私の立場で、今後ともしっかり取り組んでまいります。
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