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「これも『縁』だね、一緒にドキドキワクワクしよう」プロジェクト☆

[2007.11/21]
兵馬稚比呂こと「HIRO」ちゃんの日記

サワディーカー!!(こんにちは)
私、兵馬稚比呂こと「HIRO」でございます。
2007,9,30より9日間タイへ行って参りました。タイは微笑みの国と呼ばれるように、人間味溢れる素敵な国です^^
首都バンコクよりバスで2時間ほどの町、カンチャナブリーで、子どもたちの素敵な笑顔に出逢えました。みなさんも何かの「縁」でこれを見ているのですから、一緒に考えてみませんか??

カンチャナブリーのさらに郊外。
MOO BAAN DEK(子どもの村学園)という、
孤児や、貧困あるいは家庭崩壊などの事情を持つ家庭の子どもたちを預かっている施設がありました。
3歳以上の子どもたちが共同生活をする場であり、またタイ国教育省より認可を受けた彼らの学校でもあります。1979年にタイで唯一の、私立寄宿学校として設立されました。

と、みなさーん!!!
ちょっと疑問点ないですか??
そうですー!!
私立学校ということは、国からの援助を受けていないのです!!

そもそも私立学校は、独自の教育方針をモットーにしているかわりに、自己負担が多いですよね??
学費を個人個人が納めているということですよね??
それは通っているこどもの保護者が負担するということですよね??

でも、子どもたちは家庭環境が整わないために、このMOO BAAN DEKで学んでいるわけです。
ということは、どこからか支援を受けているということです。

学園の収入源は、慈善寄付である。
運営資金のうち、80%はタイ国内の個人や企業に、残りの20%は海外の個人やNGOなどに頼っている。
しかしながら、1997年に起きたタイバーツの暴落をさかいに、国内からの寄付が実質的に低下している。運営資金のうちで、施設建設費にあたるもののほとんどは、日本の団体(UNESCOなど)や個人からの寄付で構成されている。(約10%)また、日本以外の海外からの寄付は、主にフランスのPORTAGE、CCFDやヨーロッパ、アメリカ在住のタイ人からのものである。

学園では、国からの援助を一切受けていない。なぜなら学園の思想は、政府の教育方針とは異なる。もしも、政府のお金を受け取ってしまうと、学園は政府のやり方に従わなければならなくなってしまうのである。

そこで、寄付をしようと思います。
子どもたちの生活を守るためにも、そして、教育を受ける権利を守るためにも。


今後のHIROの野望。
1、素敵なプロジェクトをみんなで考えて、募金活動をします。
2、出前授業をみんなで考えて、実際に行きます。集めたお金も携えて。
(4月の頭くらいに行きたいナーと。その理由はバンコクで水掛け祭がある時期なので。笑)
3、現地で、タイのお土産をたんまり買います。
4、お祭やフリマでその商品を売ります。
5、寄付します。

こんだけしか自分では思いつきません。
だからこそ、一緒にワクワクドキドキしてくれるひとを大大大募集です!!

なんにもないところから始めるデメリットも多いけど、ひとつひとつ考えて作り上げるドキドキワクワク感は何事にもかえられないと思います!!

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タイは正直、貧しい国だとは思いません。
よっぽかカンボジアの方が、経済的に恵まれていないと思います。
でも、私には、カンボジアには「縁」がありませんでした。
こんな単純な理由で、はっきりいって思いつきで、企画するのはどうかと思います。

だけれども、自分のこの有り余っているエネルギーをどこかにぶつけてもいいのではないかと思います。
甘いのかもしれないけど、どんくらい甘いことなのか試してみたい。
どんだけ自分がよわっちーのか試してみたい。
超ネガティブだからこそやってみたい。

そんなアホな私と一緒にワクワクドキドキしてくれる仲間が欲しいです。

今、こんなに自由な環境にいて、自分でプレゼン、プロジェクトを計画できない人間が、将来、コーディネーターなんかになれるはずなんかない。
失敗いくらしてもいい今、やろうとも思わない人間が、就職してから提案できるなんて思わない。

これがわたしの答えになればいいなと思う。

ちょっとでも気になるかた!!どうかお願いです!!
何かをするときにはひとのエネルギーが必要なんです!!   

一緒にワクワクドキドキしましょう^^
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